銃砲所持許可への道【その14】警察がやって来る!そして所持許可が!!

銃砲所持許可への道【その14】警察がやって来る!そして所持許可が!!

2018年8月某日

そわそわそわそわ…

イガちゃん(担当官)がロッカーの確認をしに家に来るよー!
部屋の掃除をしなくては!
掃除は好きなので、だいたいいつ来てもらっても大丈夫なくらいキレイなんだけどね。

でも!!
相手が警察官てなると落ち着かない。
なんか無駄に床にワックスとかかけてみたり、
トイレやお風呂もいつも以上にピカピカに…

えっ、イガちゃんお風呂入らないでしょ?

そうだ、彼氏が遊びにくるわけじゃなかった。

それより、その飾ってあるガンプラとか電動ガンを閉まったほうがいいんじゃない?

今日は天の声がよく聞こえる。

そうね、悪いことしてないしただの趣味だけどね?でも世間様やお役人様はこういうのにあまりいい顔しないのよね?わかります。

てことで、
ごめんよう〜サザビーさん、しばらくこの扉付きの棚の中にいておくれ…
エアガンもしまうよ。

当日

外は真夏の暑さ。
今日は午前休をもらって自宅待機。
準備万全、抜かりなく。
ただじーっと来るのを待つ。

予定時間を数分過ぎた頃…

ピンポーーン

来た!!
モニターフォンで確認すると
いるいる!イガちゃんともう1人。

〇〇警察署の保安課の〇〇と申します。

おお、こんな暑いのに白いワイシャツ来てキチンとした格好してるぞ…

ドアを開けて
どうぞ〜今日はすごく暑いですね
と話すと

いつもよりかしこまった感じで
今日は危険防止のため二人で来ました
と言って
イガちゃんともう1人の警官が頭を下げ、部屋にあがる。

なるほど。
よくペアで行動するって聞くけど本当なのね。
危険ねぇ… 男2人も部屋にあげる私の方が危険な気がするけどもー

どうぞ〜こんな部屋でーす
と部屋に案内して、2人の様子を伺う。

すると
ロッカーはどこに?
とイガちゃん。

あれ?どんな暮らししてるか部屋を眺めたりしないんだ?

あ、こっちの部屋です
と言ってロッカーの置いてある別の部屋に案内する。

警官二人とも脇目も振らずに部屋に入ってくる。

「ここです」と言って装弾ロッカーを見せ、持ち運べないよう固定してあると説明する。

すると
いいですね。問題ないです。では写真撮らせてもらいます
と言って写真を2枚撮った。

そして
これで終了です。数日後に連絡行くと思うのですぐに許可証をとりに来てください。

あっさり…

ええ!?今、許可証って言ったよね?
もうOK出てるってこと?
なんかあっさりしすぎじゃない?

ちょっと肩透かしな感じで軽く面食らってると

では、これで
と言って、すたこら玄関へ向かうイガちゃんたち。

思わず
えっ?もう帰っちゃうんですか?お茶とか飲んで行かないんですか??

なぜか引き止めようとする私。

笑。この後も忙しいんですよ
とクールなイガちゃん。

そうなんだ…
なぜガッカリする?私

だって部屋キレイにしたのに全然見てくれないんだものー。

だから彼氏じゃないし。かまってちゃんみたいだよ?

「お気をつけてー」
何言ってんだ?私

突風が部屋をすり抜けたように帰っていった。
滞在時間約3分

短いよ!!!

まあ、問題なく終わったわけだし
どうやら許可もおりるみたいだし…

しばらくしてから
じわじわと喜びの感情が湧いてきた。
そう、喜んでいいのだ!!

わーい!わーい!

もう9割方OKなのだから!!

銃砲所持許可証

そして実感がないまま数日が経ち
警察から電話がくる。

おや?イガちゃんじゃない人だ
許可がおりたのでまずは許可証を取りに来いという連絡だった。

やったーーーーー!!!
念願の所持許可だーーー!!
約1年ほどかかったよー!!
うるうる…

早速また半休もらって警察署へ。

ん?イガちゃんお休みなのかー
代理というか補佐官が対応してくれた。
イガちゃんと違ってベテラン刑事という感じの人だった。

「はい。これが所持許可証ね。」

「わぁ〜ありがとうございます!」

猟銃・空気銃 所持許可証

おおおおおおお!
カッコいい!!警察っぽいね。
紺色の表紙カバーに金色の明朝体で
猟銃・空気銃 所持許可証」と書かれてる!!

「中身を一緒に確認してください」
そう言われ

表紙をめくると
許可番号や交付日、名前や住所などが書かれている。申請した時に提出した写真も貼られている!
有効期間や銃の詳細なども書かれている。
そして、銃の確認の欄だけが空いている。

そう、まだ終わっていないのだ。
許可がおりたらやっと銃砲店から銃を受け取ることができ、その銃を警察に持っていき、申請した銃と合っているか確認をしてもらわないといけないのだ。それが完了するとその欄が埋まり、やっと本当に銃を所持することができるのだ!

記載に間違いがないことを確認して
所持許可証を無事受領

ベテラン刑事風の警官に最後
良かったね〜!おめでとう!
と言われて、うるうるしてしまった。

すぐに銃砲店の店長さん、協力してくれた人たちに報告をする。
まだやることは残っているがとりあえず飲んでいいよね?

この日は1人祝杯をあげたのだった。

続く…

「銃砲所持許可への道【その15】銃を運ぶよ!最終確認」